タクシードライバーの勤務形態
こんにちは。みっふぃーです。
今日は、タクシードライバーの働き方について書いていきます。
タクシードライバーの仕事は少し特殊で『隔日勤務』という働き方が基本になります。
私の会社では早番、遅番という2つの勤務形態があり、
早番は6~8時出庫で翌2~4時帰庫、
遅番は14~16時出庫で翌10時~12時帰庫です。
休憩は3時間とることができるので、そこでご飯を食べたり仮眠を取ったりします。
1回の乗務の拘束時間は最大21時間になります。
1回の仕事で2日分働く、みたいな感じです。
長いですね・・・
日勤(朝出庫して夜帰庫)もありますが、基本的にシルバー世代の方向けです。
でも、長時間働く分、休みもまとまっています。
1ヶ月の出番数は11~12出番、最大でも13出番なので、ゆとりがあります。
勤務の例はこんな感じです。
私の会社では新卒は基本的にみんな遅番です。
夜中の仕事がメインなので慣れるまではきついですが、
慣れてしまえば一定のリズムなので楽です。
最初は明けの日は大抵寝て終わってしまいますが、
身体が慣れてきたら明けで飲みに行ったり遊びに行ったり、
はたまたジムに行ったり資格の勉強をしたり…など、
一般的な会社員よりも自由に使える時間がまとまってとれます。
プライベートを大事にしたい、という方にはうってつけですね。
遅番は朝が遅くていいので、夜遅くまでお酒を飲んでいる人もいます。
でも、出庫前にアルコールチェックというものがあるので、
飲みすぎないようにしましょうね(笑)
これについては、改めて書きますね。
それでは。